【APEX】現シーズンのランク攻略!【シーズン21】

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2024年の5月より新しく開幕したシーズン21では、新キャラクターのオルター実装やゲームのバランス調整など、さまざまな変更が行われました。

そして環境が変化したことにより、ランクリーグの攻略にも少し変化が訪れており、この変化をしっかり把握していないと、なかなか安定してランクを戦うのは難しいです。

そこで今回の記事では、新シーズンのランクを戦い抜くための攻略情報を紹介していきます。

参考にしていただき、過酷な戦いを勝ち抜けるようにしていきましょう。

目次

シーズン21のランク環境は?

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まずは現在のシーズン21におけるランクの環境を解説していきます。

今シーズンでは消費するランクポイントが、ランクのティアで変化する方式となっており、ダイアモンドまでなら以前のランクリーグと同じポイントの消費量ですが、マスター以上では100ポイントを消費するようになっており、高ランクを維持する場合はかなり過酷な環境となっています。

また、マップローテーションの変更や、武器やキャラに関する環境の変化もありますので、ここから紹介していきます。

マップローテーション

現在のランクにおけるマップローテーションは、ブロークンムーン・オリンパス・ワールズエッジ、となっています。

注目すべきマップとしてはブロークンムーンで、いくつかの改修が加えられたことで、より戦いやすいマップになりました。

以前は街が他のマップと比べて少なかったこともあり、降りる位置が敵と被ってしまい、望まなくても初動の戦いに巻き込まれるというのがお約束なマップでしたが、街の追加がいくつかされたことで、初動の安定がしやすくなりました。

しかし、他のマップよりも移動が快適にできる分、接敵のしやすさや漁夫の来る可能性も高いので、ブロークンムーンで戦う際には必ずリコン系キャラを入れて、索敵を徹底するようにしましょう。

ほかのオリンパスやワールズエッジは変更はあまりないものの、2マップともに建物を使った攻防や高低差を生かした射線管理など、立ち回りがとても重要なマップなので、慎重に戦うことを心がけるようにしましょう。

環境武器の解説

シーズン21では主に中距離戦が中心となっており、したがってARがとても強力なカテゴリーとして環境に君臨している状況です。

中でもハボックとヘムロックはそれぞれ火力や精度で非常に優れており、どの武器拾うべきか迷った際にはとりあえずこの2つを持っておけばいいといえるほど強力な武器になっています。

実際に競技シーンにおいても、多くのプロゲーマーがヘムロックやハボックを始めとした武器を採用しており、次点としてボルトやプラウラーといった一部のSMGで近距離の火力をカバーしたり、トリプルテイクなどのマークスマンライフルで遠距離火力を確保するといった構成も見られます。

また、オルタネーターとG7スカウトを除くライトアモ武器の多くが、弱体化を前シーズンで多く貰ってしまった影響もあり、厳しいといわざるを得ない状況になっています。

環境キャラの解説

シーズン21での環境キャラとしては、ホライゾンやレヴナントといったスカーミッシャーのキャラクターが挙げられます。

特にレヴナントは戦闘力の高さからランクで採用されるケースが増えつつあり、ウルトによるゴリ押しやスキルによる柔軟な対応力が強力です。

また、最近ではパスファインダーも採用されることが増えており、ポジション取りや高い機動力による強力な立ち回りだけでなく、グラップルを駆使した独自のキャラコンによる逃走力と戦闘力が魅力的です。

他にも、自己蘇生が可能なライフラインや、弱体化されてもなお強いブラッドハウンドなど、ランクで活躍できるキャラは意外にも多いので、自身にあったキャラを選びましょう。

シーズン21のランクが抱える問題点とは

さまざまな変更点もあり、よりランクが白熱しそうなシーズン21ですが、実は問題点もあり、近年ではこの影響もあってAPEXのプレイ人口にも影響を及ぼしています。

その問題点というのが、APEXにて非常に増えているチートやコンバーターといった不正行為を行っているユーザーです。

以前から問題になっていることではありますが、シーズン21では特にその数が増えている傾向にあり、プロゲーマーでもこの状況に苦言を述べている人もいるほどです。

また、これに対する運営の対応にも批判が殺到している状況で、どれだけ通報や報告を行ってもチーターが減る見込みはあまり見られていません。

ランクリーグにおいてはマスター以上の試合になると、チーター対チーターの戦いが発生することもあるほど増加傾向にあり、まともな戦いができないためにAPEXから離れてしまうユーザーも多いとされています。

シーズン21のランク戦における立ち回り

ここからはシーズン21のランクを戦っていくうえで重要な立ち回りについて解説していきます。

ランク戦では、単なるキルポイントだけでなく、順位ポイントも重要なので、状況をしっかり見つつ、生存と適切な戦闘のバランスを取ることが勝利への鍵となります。

ぜひ本項を参考に、堅実な立ち回りでランクを勝ち抜いていきましょう。

大原則として味方と離れないことを意識しよう

ランク戦では味方との連携が勝敗を大きく左右するため、常に味方の位置を確認し、互いにカバーができる距離を保つことを意識しましょう。

容易に孤立してしまうと1対複数の状況が生まれてしまうために狙われやすくなり、仲間によるカバーも難しくなってしまいます。

パーティーの場合でもソロでも味方としっかりコミュニケーションを取り合い、移動や戦闘の際は常にチームとして行動することを心がけましょう。

注意点として、完全に重なって移動するのは絶対に避けるようにしてください。

あまりにまとまった行動をしてしまうと、一瞬で壊滅するリスクも跳ね上がってしまうので、あくまでお互いをカバーできる程度の距離感を保つことを意識して戦いましょう。

降下する場所は被らないように

降下場所選びは、ランクの展開を大きく左右するため、必ず被らない位置を意識してください。

人気のスポットに降下すると、レベル3相当のアタッチメントや装備が素早く手に入れられる一方で、初動から大規模な戦闘が発生してしまい、運が悪いと武器すら拾えないままキルされてしまう危険性もあります。

降りる人が少ない比較的安全な場所に降下すれば、じっくりと装備を整えられるので、安定した戦績を狙うことができます。

しかし、その場合はキルポイントをしっかり稼ぐために、敵が降りた地点を最初の段階で確認しておいて、素早く接敵できるようにしましょう。

運の絡んだ安定しない初動檻は絶対せずに、まずは安全な場所で装備を整えて安定を狙いましょう。

シーズン21の戦闘は中距離戦を意識する

今シーズンの戦闘は中距離戦が非常に多いので、近距離で強力なSMGなどの武器を持っていたとしても、無理な突撃などは絶対に避けるようにしましょう。

今シーズンで強武器認定されているハボックやヘムロックは、中近距離で引き出せる火力がとても高く、SMGで近距離線をしようにも、相手に近づく前にやられてしまうケースも多いです。

そのため、シーズン21では中距離の戦闘が軸になることを想定して、AR・SMGやマークスマン・SMG及びARといった、いつでも中距離戦が展開できる武器構成を意識しつつ、中距離戦を徹底して行っていきましょう。

まとめ

今回はシーズン21のランク攻略について解説しました。

シーズン21のランクは、歴代環境でも見てもかなり難しい部類になる環境になっており、安定した攻略はかなり難しいです。

だからこそ、本記事で紹介しているような環境武器や環境キャラを意識してピックしつつ、マップごとの地形や立ち回りを徹底しながら戦わなくてはいけませんん。

不正行為を行うユーザーも増えている状況なので、なかなか難しいとは思いますが、本記事の内容を参考に、上位ランクを目指してランクをプレイしてみてください。

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